ミズ・ソウルアートのひとつ、歌うこと。

yulala20150606-2
ミズ・ソウルのアート活動のひとつ、歌うこと。
カヴァーだけでオリジナルはできてないんだけど(いつかしたい)
two eggsでソウルを中心とした大好きなナンバーをセレクトして歌っています。

わたしにとって 歌は 音楽は…
「風に乗ってすれちがいざまに感じる官能的な香り」。
その人にとても似合った素敵な香りをまとった人とすれ違う。
肩ごしに髪をそっと撫でて通り過ぎる風と共に感じる。
そして香りに酔いしれ癒される。香りは元気もくれる。
初めて出逢う香りは、新しいイマジネーションをわかせてくれる。
どこかで嗅いだことのある香りは、自分をその時代にいざなってくれる。
それは、どこかで聴いたことのあるメロディーとの出逢いや
初めて耳にする曲との出逢いも同じです。
そんなさりげないけど通りすがりに良い香りを感じさせてくれる
そんな歌を歌いたい。そんなシンガーになりたい。
(精進します!💦)
わたしにとって素敵な香りがする音楽は
大好きなノーザンソウルを中心としたセレクトナンバー。
メロディーがどこか切なく、可愛かったりセクシーだったり
また恋をしたくなるようなラインナップ。
流暢でハイテクニックな熟成したディーヴァシンガーではなく(まずなれないし(;o;))
たとえば理想のイメージシンガーは原田知世ちゃん。あのエイジレス感。
いくつになってもにじみ出る透明感や初々しさ。
そんな永遠の少年少女のような気持をずっと持っていたくて
聴いてくれる人にもそうなってほしくて
ときめく気持ちをいつまでも忘れないでいてほしい。
というメッセージを届けたくて歌っています。
それは生涯を通して人生に活力を与え支えになってくれる大切なものだと思うから。
ジュエリードローイングも同じ思いで描いています。
キラキラしたテクスチャーから五感を刺激されて活力を感じて
いつまでもときめきを忘れない自分の中の永遠の少年少女の情熱を
自身の一生を終える最後の瞬間まで感じ続けてほしい。
そんな思いを紡ぎ続けていきたいと思います。

ミズ・ソウル